義妹と僕
作・漏電


ブルルルルルル・・・・・・・
 僕らを乗せたタクシーが、古そうな、しかし手入れは行き届いた大きな木造の建物の前に止まった。
 「わぁ・・・・・綺麗なところだね」
 隣の女性が僕に向かって話し掛ける。
 「そうだね。とりあえず、降りようか」
 運転手に2000円を払って、僕ら二人は建物の前に足をつけた。
 「綺麗〜綺麗〜。私、こういうトコに行きたかったんだ!」
 女性、義妹の香奈は目を輝かせながら建物を見上げている。

 僕に妹ができたのは、つい最近の、今年の6月の事だ。
 色欲な僕の親父が酔った勢いで見ず知らずの未亡人と関係を持ち、結婚する事になってしまった。
 そしてその僕の義母になった潤子さんの連れ子が香奈である。
 僕はそれほど人見知りというわけではないが、やはり「義妹」という、現実離れした出来事を受けとめづらく、
 最初の挨拶もどう言っていいのかわからなかった。

 しかし、香奈は想像以上に大物で、ためらっていた僕の妹になろうと、明るく、暇があれば僕に話しかけてきた。
 そんな香奈の努力の甲斐あって僕は香奈と親密になる事ができた。もう今では「お義兄ちゃん」と言われても、
 すんなり受けとめれる程になった。

 そして今日、僕ら新しい家族は僕らの高校の夏休みを利用して、温泉に旅行にでかけた。
 (といっても、これは父さんが商店街のクジで当てた旅券だが)
 しかし、急に父と義母は揃って急用ができ、3泊するうちの、3日目しか来れない事になってしまった。
 しかし予約分も勿体無いので、僕らだけで2泊楽しむという事になった。

 「お義兄ちゃん、早くチェックインしようよ!」
 少し長めの黒髪を揺らせながら、香奈は嬉しそうに旅館に入っていった。
 部屋はなかなかだった。田舎の7Fという事もあり、海や山といった自然が見下ろせる。
 「香奈、景色が綺麗だよ」
 「う〜ん・・・・待って。これ終わってから」
 香奈は旅館のもなかを家族分パクついていた。
 「花より団子」である。
 「あ〜、美味しかった!お義兄ちゃんだけでよかったわ。お母さんがいると絶対取りあいになっちゃうもん」
 顔をほころばせながら、香奈は僕の方へ来た。
 「香奈・・・ついてるよ」
 僕は自分の右頬をつついた。同じ右頬に香奈はもなかのあんこを付けていた。
 「あは、恥ずかしい」
 僕の指摘に気付いた香奈は、笑いながら指であんこを口に運んだ。
 頬についたモノを口に入れ終わると香奈はおもむろに僕の背中を押した。
 「さて、と。お義兄ちゃん、温泉に行って」
 「え?もうかい?」
 怪訝そうな僕を、香奈は指でつついた。
 「浴衣着替えたいの」
 「ふ〜ん。じゃあ、なおさら温泉には行きたくないな」
 「も〜!」
 そんな軽口を叩きながら、僕は温泉を堪能した。もちろん、
 入浴後は煩わしいジーパン姿から浴衣に気替える事も忘れなかった。

 部屋に帰ると、浴衣姿の香奈がいた。スラッとした体型に、黒の縦縞の薄緑の浴衣が映えた。
 都会に育った為か、温泉は二人とも初めてである。温泉は元より、こういう田舎の夕焼けの景色や
 それぞれの浴衣姿などが新鮮に思えた。

 正直、最初は田舎温泉ということで退屈だと思ったが、こうして来るととても良い所だと思った。
 景色をジッと見下ろす香奈の愛らしい横顔を夕焼けが朱く染めていった。
 「は〜〜」
 と、香奈が深い溜息を漏らした。
 「は〜〜〜〜・・・・・・お腹空いたぁ。お義兄ちゃん、夕飯まだかなぁ?」
 景色に感銘していると思った僕は思わず脱力してしまった。
 「あのねぇ」
 「でも、こう景色を見るとお腹が空いてくるのよ」
 浴衣の上をポンポンと叩く香奈。僕はそれに苦笑し、残っていた宿題を進める。
 「・・・で、お義兄ちゃんは何してるの?」
 獲物を探るように香奈は僕の方へよってきて、肩越しにノートを見る。
 「宿題・・?」
 「そう、宿題」
 香奈は不思議そうに僕を見た。
 「ふぅーん、宿題・・・・・」
 妙な語調で呟いた後、香奈はおもむろにノートを僕から取り上げ、自分の鞄の中に閉じ込めた。
 「な、何を!」
 抗議する僕を、香奈はズイッと僕の鼻先まで顔を持ってきて、
 「お義兄ちゃん、ここは温泉なのよ。私達は慰安旅行に来てるの。だから、宿題なんて俗物めいたモノは捨てなさい」
 つりあげた大きな瞳で僕を諭す香奈。
 「結構たまってるんだよな・・・」
 「お義兄ちゃん!・・・・分かった?」
 「分かりました・・・・」

 香奈から目を逸らし、独り言のように抗議する僕を女の威圧で黙らせた。
 そんな事で、僕も夕食を楽しみに待たざるを得なくなった。
 遅目の夕飯は、新鮮な魚介類と牛鍋が出された。
 「お義兄ちゃん、イカ刺食べて〜。グニョグニョしてキライなの」
 「好き嫌い言っちゃいけません」
 「お母さんみたいな事言う〜」
 う〜っと下唇を突き出し、嫌々ながらイカ刺しを小さな唇に押しこめた。
 全ての膳を出し終えたらしく、年経た仲居さんが「ごゆっくり」と挨拶をし、部屋から出ていった。

 「・・・ねぇ、香奈」
 僕は暫く黙って食事を楽しんでいたが、仲居さんがいなくなると、僕は香奈のほうへ膝を進めた。
 「なぁにお義兄ちゃん?」
 いつもと違う真剣な面持ちに、香奈は戸惑った表情を浮かべたが構わず話を続けた。
 「・・・・実はこの旅行は、僕と父さんとで計画したものだったんだ」
 「え?でも、この旅行券はお義父さんが商店街で当てたものじゃ」
 香奈は僕の言葉に目を丸くした。
 「違うよ。実はこれは僕達が香奈と義母さんに感謝を伝えたくて計画したものなんだ」
 「え、感謝?」
 香奈はさらに戸惑った表情を浮かべた。
 「そ、そんな・・・感謝なんてされる覚え・・・」
 「いや」
 僕はキッパリとした口調で言った。
 「僕の母は僕が2歳の時に死んだんだ。だから僕にとっての母さんは話の中のものでしかなかったんだ。
 父さんもあの体たらくだからいろんな女はいても妻と呼べるような、愛すべき女性はずっといなかったんだ。
 そんな僕らに義母さん、潤子さんが来てくれて。さらに可愛い妹もきてくれて・・・」
 照れくさくうつむき、僕は語った。
 「だから、これは僕達の感謝のつもりなんだ。「ありがとう」と。「ありがとう」と、どうしても言いたくて」
 上手く言葉が伝えられない。けど気持ちは伝わったはずだ。
 顔を上げると、そこには目を赤くした香奈がいた。
 「そ、そんな事、ないよ」
 香奈は必死に、搾り出す様に声を出した。
 「感謝しなきゃいけないのは、私達の方だよ。知ってると思うけど、お母さんは学生の時妊娠してね。
 すぐに相手は逃げちゃって、そのあとは親戚のおじさんに養ってもらったけど・・・・
 いろいろあって小学校の5年生からはずっとお母さんがシングルマザーで私を育ててくれたの。
 だから、私達の方こそ、感謝しなきゃいけないよ。こんな、私達を愛してくれて」

 最後の方は嗚咽の声になっていた。畳の上をポツンポツンと、香奈の涙が濡らした。
 「香奈・・・・・」
 お互い、食事の事は忘れていた。ただ、それぞれの気持ちが炸裂して、ボオゥと相手を見る事しか出来なかった。

 「あ〜〜、食べた!食べた!」
 満足そうに、ポンポンと帯を叩いて、香奈は敷かれた布団の横になった。
 「下品だなぁ」
 隣の布団に座り、僕は言った。
 「満腹で布団に寝転ぶのが、一番幸せな時なの」
 「ああ、でも美味しかった」
 と、僕も寝転んだ。
 お互いの感謝を言いあい、僕は満足だった。いや、満足よりももっと深い、「家族の愛」というのが見えた気がした。
 「お義兄ちゃん、ありがとう」
 うつぶせで腕を組みながら、僕の方へ笑いかけた。
 浴衣の合間から、綺麗な胸がチラリと見えた。
 「僕の方もだよ」
 僕は寝転んだまま、返事をした。
 「香奈、もう寝ない?」
 「え、うん。いいわよ」
 まだ9時30分ころだったが、満腹感と、温泉に入ったのですぐにでも眠れそうだった。
 「電気消すよ」
 「うん」
 プチッと、電灯が消された。窓の外も月明かりだけが見え、他は真っ暗だった。
 「・・・・・お義兄ちゃん、明日は観光に行こう?海とか、山とか行って・・・」
 「ああ・・・いいね。そうしよう」
 僕は目をつぶったまま答えた。香奈は笑顔になった気がした。
 「約束だよ」
 「ああ・・・・・約束」
 僕はそのまま眠りにおちた。
 心地よい暖かさ、これ以上はいらないなと思った。


 夜。
 何時になったのだろう。とりあえずは3時間位は待っていたので1時前後だろう。
 とりあえず、僕はこっそりと布団から出て立ちあがった。
 3時間も目を開けていたので目も慣れている。布団、TV、片付けられたテーブルがはっきりと見える。
 そして僕は香奈の方へ視線を下ろした。
 僕の寝ていた布団を向き、寝息を立てていた。布団は蹴飛ばされ、大雑把な状態で寝ている。
 長い黒髪は布団に、浴衣に、白い頬にと、バラバラな状態で寝かされていた。
 浴衣の間からは鎖骨と盛り上がる肉のラインが隠れるように見えた。
 足は、切れ間から細く引き締まった太ももが大胆に見えていた。
 ドキドキと胸が熱く高鳴る。こういうのは、やる前が一番緊張する。

 結構場数を踏んでいると思っているが、やはりまだまだやる前の緊張はマシにはならない。
 呼吸も無駄に大きくなる。最も、この緊張も楽しみとしては、美味しいものがあるが。
 熱くなる鼓動を押さえつつ、僕は香奈の布団に前かがみで座った。愛くるしい顔立ちが僕の目にアップで映った。
 頭に手をやった。滑らせると、サラサラと言うツヤのある髪の感触が僕を襲った。

 さらに手を顔にやった。ツルッとした肌が心地よかった。
 そして小さな唇、華奢な肩、感触がよい横腹、くびれた腰、張りのある太股へと手を滑らせた。
 とりあえず、香奈をあお向けの姿勢にして、肩から浴衣をはがした。帯を脱がす事は危ないのでやめた。
 それでも、小さいながら張りのある胸が僕の眼前に突き出た。
 下の切れ目を開けると、子供っぽい白のパンティが曝け出た。
 フゥと深呼吸をし、おそるおそる、僕はパンツを脱がした。それぞれのパンティの縁に左右の手をかけ、
 なるべく刺激しない様に、おそるおそるパンティを引き降ろした。
 幸い寝返りも打たれずに、パンティを引き剥がす事に成功した。

 スゥと鼻で寝息をたてる香奈。呼吸する度に胸が少し揺れる。
 僕は指で曝け出した肉裂を弄った。まずは花弁の周りをまさぐるように動かした。
 「んっ・・・」
 と、くすぐったいような表情で、香奈が反応した。
 しかし僕は慌てず、手を離すと再び正常に戻った。
 それなりの場数を踏んでいるので、どうやれば女性が寝たまま悪戯できるかということは分かる。
 僕はまだまだ冷静だった。

 再び花弁の周りを弄った。今度は香奈はあまり反応せずに、眠りに夢中になっていた。
 暫く弄ったあと、指の先を肉裂に当てた。ツンツンと触ると、多少の弾力が僕に来るのが分かる。
 いささか興奮してきた僕はゆっくりと指を花弁の中に埋めこんだ。暖かい粘膜が僕の指を湿らせた。
 そんな感触を楽しみながら、指での出し入れを開始した。
 「んん・・・ん・・・」
 多少は感じるようだが、眠りを妨げるほどではない。さらに上にある肉芽を左の指で弄ってみる。硬く卑猥な指触りだ。
 花弁に埋めこんだ指はそのままに、僕は顔を香奈の小ぶりの胸に持っていき、舌で香奈の乳房を舐めた。
 柔らかく、弾力のある感触が僕を楽しませてくれる。そしてピンクの乳首を吸い、そのまま唾液の線を描いて、
 白い首筋に舌を這わせた。

 軽めの愛撫ながら感じたのか、香奈のアソコが湿ってきた。
 「ん・・・んん・・・・・・」
 そろそろだな・・・と僕は思うと、花弁の中の指を取り出した。付着した汁を香奈の小さな唇に塗った。
 浴衣を脱ぎ全裸になった僕は香奈の細い太股を持ち上げ、イチモツを花弁にあてがった。
 多少濡れている事を自分のモノで確認すると、そのままズブリ、ズブリと香奈と一つになっていった。
 「んっ・・・んっ・・・んんっ・・・・」
 息苦しそうにうめいた香奈は、目をあけて苦しみの根源をつきとめようとした。
 「あっく、な、何・・・・お、お義兄ちゃん?・・・・」
 太股を上げたので僕が香奈の所にいる事が分かったのだろう。
 しかし、まだ完全に事態を理解していない香奈はねぼけた様子で僕に聞いた。
 バレるのも時間の問題なので、僕は抽挿を開始した。
 「んっ!あっ!・・んんっ!・・・な、なに!・・・あっ!・・何・・なのお義兄ちゃん!・・・」
 苦しそうに喘ぎながら、僕に聞く香奈。僕は無言で抽挿を早める。
 「あああっ・・・何っ・・・や、やめてっ!・・・あっ!あっ!」

 何が起きているのか分かった香奈は悶えながら、僕を押しのけようとする。
 しかし暗闇という事もあって、香奈の手は僕の腹だったり胸だったりを触っただけで、抵抗するには不充分だった。
 「ああああああっ、や、やめてお義兄ちゃん!・・」
 言葉とは裏腹に香奈のアソコは僕をきつく締めて離そうとしない。香奈は髪を振り乱し、
 手足を動かして抵抗を試みようとするが、逆にそれが締め付けを助長させ、快楽を増幅する。

 僕は手を伸ばし、香奈の胸を揉む。柔らかな感触と先端の硬さが僕の官能を刺激する。
 ゆっくりと両手で揉み扱き、腰の抽挿を早める。
 「ああっ・・・んっ・・あんっ・・・あんっ、あっ」
 眉をひそめ、口から涎を垂らしながら悶える香奈。その姿に感極まって、僕は香奈の中に放出した。
 「ああああっ・・・あっ・・嫌ぁ!」
 膣内に出された精液の感触に気付き叫ぶ香奈。
 しかし僕はまだ、これくらいでは終わらない。膣から肉棒を出すと香奈の口に持っていき、無理やり口内にねじこめる。
 「ああっ・・うっうううううっ!」
 成す術もなく、肉棒を受け入れる香奈。さすがに口戯は期待できないので、そのまま腰を動かす。
 喉付近の肉と、引っ込める時に当たる 舌の感触が僕の欲望を復活させた。
 「うっ!・・・うううっ!うんっ!」

 みるみるうちに大きくなっていく僕のモノに戸惑う香奈。そのまま腰を早め、ひとしきり口内を楽しんだあと、
 肉棒を引きぬき香奈の顔に白濁の液をかける。前髪に、額に、白い鼻筋に、小さな唇に、欲望の塊を放出する。
 「うっ・・あっ、ああっ」
 顔中にかけられ嫌悪の表情を露わにする香奈。
 「ほら、飲んでよ香奈」
 「うぅ・・・・うっ」
 そんな香奈に構わず僕は香奈の手を持ち、香奈の細い指で顔にある白濁液を口に運ばせる。
 抵抗らしい抵抗もできない香奈はただ僕が操る自分の手についた液を口に溜めた。
 「香奈・・・ついてるよ」
 僕は香奈の指で香奈の右頬をつついた。そこにはまだ少量の精液が残っていた。
 「恥ずかしいでしょ?ちゃんと最後まで・・・」
 僕は笑いながら香奈の指で精液を香奈の口に運んだ
 頬についたモノを口に入れ終わると僕ははおもむろに香奈の背中を押し、後背位の体勢にした。

 「さて、と、香奈、もう少し楽しませてもらうよ。これが終わったら温泉でも楽しもう」
 香奈はその言葉に絶望した。
 「い、嫌ぁ!お義兄ちゃん、どうして、どうしてこんな酷い事するの!」
 「どうしてって・・・・・」

 僕は頭をポリポリかいた。
 「前に言った通りだよ。この旅行は父さんと僕の感謝の気持ちだって。<掃き溜め場>ができた事の感謝をね。
 その為にわざわざこんな所に来たんだよ。明後日になれば父さんも来るよ。ああ、もちろん義母さんかってね。
 これでまあ、家族で楽しくできるじゃないか」
 「ひ、酷い!お母さんにもそんな事!」
 「いいじゃないか、君も処女じゃないんだろ?あの親戚のおじさんに養ってもらった時に
  悪戯されて処女を失ったんだっけ?」
 香奈は目を見開いて僕を見た。
 「それから、女手一つで育てる様になったんだろ?けどまた僕らのような色魔に捕まった。
 君達親子は男難の気があるね」
 僕は笑いながら言った。香奈は耐え忍ぶ様に、苦しそうな息を漏らしていた。
 「さあ、まだまだ、これからだ」
 僕はそう言うと腰を香奈の尻に打ち付けた。香奈は再び叫んだ。



あとがき
一言:こんにちは、漏電です。
 字数制限がなくなったという事で再びエロでいかせて頂きました。
 僕に突然妹ができた。という設定はなかなか面白かったです。
 前回に比べて一人減ったのが楽で良かったです(笑

 まあ、「突然」ですからどうしても義理妹になるんですけど、これがなかなかの曲者で、
 書いてる時の呼び方はどうしても「お義兄ちゃん」になるんですよ。
 それが打つときには「おぎけいちゃん」となってしまうので、書いてる時に笑ってしまいました。
 辞書ツールで登録すれば早いんですけどね。間違いの字は「荻ちゃん」「おぎ毛ちゃん」など、
 なかなか普段お目に書かれない字を見せて頂き、こちらも何か得した気分です。
 うん、義理でよかった。
 とまあ、まだまだ未熟者ですが出来る事なら、どんどんと成長していきたいのでお付き合い下されば幸いです。