MOD導入編 その2



Advanced Water Modification(カテゴリ:環境MOD)

池や地下水道などの水の見た目を美しくするMODです。
TES NEXUSでダウンロードしてください。
非圧縮のespファイルなのでそのまま組み込むだけです。
OBMMを起動して「Create」ボタンを押し、適当な名前を付けたら「Add files」を押します。
ダウンロードした Advanced_Water_Modification-2734.esp を選択して「開く」。
「Create omod」を押したら登録完了。
OBMMの右側のリストから選んで Activate しましょう。




Get Wet(カテゴリ:視覚効果MOD)

雨に濡れたり川で泳いだ後などにキャラクターに水滴が付く。
残念ながら服が濡れて透けたりする訳ではない・・・
TES NEXUSでダウンロードしてください。
検索すると「Get Wet」の他に「Get Wet Update」があります。Updateの方が新しいみたいなのでソッチを落としてみます。
ファイルを展開すると「omod conversion data」なるフォルダがあります。
これはMODをOBMMでactivateするときにオプションを選べるようにする為の設定ファイルです。
一緒にOMOD化してしまいましょう。
OBMMの「Create」を押し、続いて「Add folder」を押します。

-Get_Wet_1_1-10803  (←ここが反転した状態)
 +omod convension date
 +texture
 +Get Wet - just droplets.esp
 +Get Wet - no droplets.esp
 +Get Wet.esp

上記の状態で「開く」を押す。
警告が出たら構わず「はい」で。多分勝手に名前が入力されます。
あとは「Create omod」でomod化してactivateしましょう。
activateの際にオプションの選択をするよう促されます。
水滴の表示と濡れて光る表現のどちらを有効にするか(または両方有効)が選べるようです。まずはデフォルトで試してみましょう。


MOD導入編 その3